病気

NHKの変質

昨日、今回の参議院議員選挙との関係でN国(=NHKから国民を守る会)という存在について触れた。その際、「NHKという放送局に、いろいろと問題があることは私も承知しているつもりである」とも書いた。 先日、親しい友人とこんな話をした。2人とも認…

入院の記録(2)

今日から出勤。 話は昨日の続き・・・。 20日の10時に入院した。1日目はほとんどすることがない。器具を入れる穴として利用するらしいおへその掃除と、手術室看護師による問診があったくらい。午後の手術なら、朝入院でも十分だな、と思った。すると2…

入院の記録(1)

勤務先の高校は、今日から新学期。いや、今の高校は、ほとんどが2学期制なので、新学期は10月1日からしか始まらない。では、夏休み明けをなんと呼ぶのか?これがいつも悩ましい。前期の後半というのは、おそらく前期第1回の考査が終わった後なので、6…

人の寿命は55歳?

昨日の朝日新聞日曜版「Globe」を興味深く読んだ。特集は、「100歳までの人生設計」である。人間の寿命や晩年の過ごし方、安楽死の問題など、高齢化に伴う様々な問題に触れている。いろいろな国のいろいろな立場の人が、それぞれ別々のことについて…

ファミレスも苦しい

秋田に行く少し前、東京に住む前々任校の卒業生O君から、帰省するのだが31日に会えないか、という連絡があった。幸い、バスが予定より早く着いたので、O君に電話をして石巻で会った。郊外の某ファミリーレストランに入ったのは、20時半であった。1時…

私の「発達障害」

本当に気持ちのよい晴天が続く。特別な用事もなく、家にいた時間の長かった週末、家の内から真っ青な太平洋を眺め暮らした。 娘の友人が2名、泊まりがけで遊びに来ていた。郊外の仮設住宅から通っているので、日頃、放課後や休日に遊ぶことができない。小学…

C型肝炎の記録(10)・・・症状と「肝炎訴訟」

治ってから、肝炎の症状について時々考える。というのも、肝臓が「沈黙する臓器」であることもあって、症状はあったとしても非常に緩やかに表れるため、それと気付かず、治ってみて始めて「あれは肝炎の症状だったかも・・・」と自覚されるからである。ただし、…

C型肝炎の記録(9)・・・ペグIFNによる治癒と医療費の問題

私がここでペグIFNと言っているのは、商品名で「ペグイントロン」と呼ばれるペグインターフェロンα-2b製剤である。これは、ポリエチレングリコールをインターフェロンと結合させることで、血中での持続時間を長くしたものであるが、投与の間隔が延びた…

C型肝炎の記録(8)・・・治療法と制度の劇的な変化の裏に・・・

私は「717」に驚き、若しくは当惑とも言うべきものを感じはしたが、さほど悲惨な気分にはならなかった。と言うのも、実は1998〜9年にIFNによる治療を行った後、C型肝炎の治療と保険制度が驚くほどいろいろと変化していたからである。 最初のIF…

C型肝炎の記録(7)・・・ウィルスの再出現と717の当惑

IFNの副作用がだんだん軽くなるというのは、同じ場所を針でちくちく刺激すると、だんだん感覚が麻痺して痛みを感じなくなるというのと同じ仕組みらしいが、それは感じにくくなるというだけであって、なくなるわけではない。しかも、IFNを注射すると、…

C型肝炎の記録(6)・・・IFNを打つ

8月10日に、いよいよINF治療が始まった。 IFNとは、「薬」とはいっても、もともと人間の体の中にある物質である。ウィルスというものは、後から後から新しい細胞に感染することでその命を繋いでいるが、その感染を妨害する(インターフェア)するこ…

C型肝炎の記録(5)・・・一生に一度だけ

私は、IFNを使うことに決まってから、自分のウィルスの遺伝子型とウィルス量、それらと治癒率の関係についての情報を非常に気にしていた。これは、科学者的な発想ではない。自分のC型肝炎がIFNによって治癒する、という確信を得たかっただけである。…

C型肝炎の記録(4)・・・668の衝撃とウィルスの性質

1998年3月20日、私は単独日帰りで、岩手県焼石連峰の駒ヶ岳(1130m)を登りに行った。天候にも恵まれ、無事頂上に立ったが、車の所まで下山すると妙に体が重い。疲労感としてかつて経験のない種類のものであった。帰宅すると、Y医師から電話が…

C型肝炎の記録(3)・・・最初の肝生検

添えられていたC型肝炎の相談にふさわしい県医師会指定の医療機関には、私の掛かり付け医であるY医師も含まれていた。早速、相談すると、肝炎の確定診断には生検(組織検査)が必要だと言って、塩釜の坂総合病院を紹介してくれた。私は1993年3月10…

C型肝炎の記録(2)・・・HCV抗体の検出と感染経路

なにしろ肝臓という重要な臓器である。経過観察はした方がいいであろうという医者の勧めに従い、その後も約半年に1回のペースで血液検査を受けていたが、幸い1992年も異常値の出ないまま終わろうとしていた。 私は、12月の半ばにまた献血をした。する…

C型肝炎の記録(1)・・・アルコール性肝障害から始まる

昨日、酒について書いた。今日の夜は、卒業生が訪ねて来た。3週間ほど前に、私の都合についてメールで問い合わせがあった時、「じゃあ、26日に飲みにでも行くか?」と返信したところ、「僕は酒を飲まないので・・・」と返って来て、なんだか出鼻をくじかれた…

一人遅れた新学期

一人新学期が遅れてしまった。7月に、15年来の持病(今話題のC型肝炎)が突如暴れ始めたため、8月14日から自宅の近所の市立病院で入院生活を送っていた。 入院生活とは言っても、週に一度注射を打ち、採血をし、朝夕食後に薬を飲むということ以外何も…