2013-02-08から1日間の記事一覧

東亜同文書院について(2)

東亜同文書院について、多く語られるのは、自由な学校だったということである。例えば、日本国内の学校では必須となっていた軍事教練がこの学校では行われず、マルクスやプハーリンの著書も自由に読むことが出来た。校内で組織された左翼文献の読書会である…