2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
先々週、娘の通う学校でクラスターが発生し、娘も濃厚接触者に指定された都合で、2日間仕事を休まざるを得なかった話は既に書いた(→こちら)。その2日間、自分としてはあると思っていなかった不意の休暇である。しかも出歩けない。さて、この機会に何をし…
(1月28日「学年だより№78」より②) 【冬休み課題 俳句・短歌・・・優秀作品発表!】 冬休みが終わって2週間、諸君の作品を楽しく読ませてもらった。残念ながら全体として非常に雑。誤字多数の上、何でもいいから出せば文句ないでしょ?みたいなものが…
(1月28日「学年だより№78」より①) 娘の通う高校がクラスターとなり、娘も濃厚接触者になってしまった都合で、その陰性が確認されるまで、私も学校に来るなという話になった。先週2日間お休みしたのはそんな事情である。火曜日に、検査対象にはならな…
朝日新聞の土曜版「be」に「ののちゃんのDO科学」というコーナーがある。科学に関する読者の質問に答えるというもので、とても平易、ほとんど全ての漢字にルビが付いているということもあって、私が受け持っている生徒に読ませるには手頃かなと思い、「…
最近、東京オリンピック開催可能性についての議論を、新聞紙上で頻繁に目にする。これは、政府やIOCが実施に対して強気であることに対する批判的な意味合いを強く帯びている。あまりにも当然であろう。 10月の末か11月くらいから始まった「第三波」が…
今日はイズミティ21で行われた仙台フィルの第342回定期演奏会に行った。え?昨日、新型コロナウイルス感染の危険があるということで自宅待機と書いたばかりなのに・・・?まったく、涙ぐましい努力をして、なんとか演奏を聴くことが出来たのである。ま…
朝起きたら、また(→前回見た時の記事)宮城丸が見えた。ただし今回は、双眼鏡で見てようやくそれと分かるほどの距離である。我が家から猫で有名な田代島の方角、5㎞以上離れているのではあるまいか?2週間の健康観察期間、ずっと港に泊まっているわけにも…
(2021年1月20日付け「学年だより№77」より②) 昨日、年賀状の抽選があった。1度でいいから1等(30万円)が当たる経験をしてみたいと思っているのだが、100万枚に1枚の確率は手強い。2等(ふるさと小包)でさえ1万枚に1枚で、かろうじて…
(2021年1月20日付け「学年だより№77」より①) 1月12日、歴史作家の半藤一利氏(90歳)が亡くなった。この「学年だより」でも、人の生き方というものを考えるきっかけとして、今までに何度か訃報を引用したのだが、半藤氏の訃報は全て大きすぎ…
朝起きてカーテンを開けたら、目の前の海に宮城丸が泊まっていた。ああ、そう言えば、水産高校では機関工学類型の生徒が遠洋航海実習に行く時期だった、と思い出した。航海類型による春の遠洋航海実習は、ハワイに寄港しないという変則形で実施したと聞いて…
(2021年1月13日付け「学年だより№76」より②) 「心」特集・・・心の変調や悩みについて考える ビジネス科でも普通科でも、現代文の授業で夏目漱石の「こころ」を読んでいる。が、今日の話題はそれとは全く関係がない(笑)。 12月に塩高で感染者…
(2021年1月13日付け「学年だより№76」より①) 寒い。3連休の初日、日当たりのいい我が家のリビングで本を読んでいたところ、バーンと大きな音がした。1~2年に一度あることなので、何事かはすぐに分かった。鳥が窓ガラスに激突したのだ。見れば…
(2021年1月7日付け「学年だより№75」より) 短い冬休みが終わった。コロナ感染で、いつ緊急メールが来るかと、少しドキドキしながら待ち構えていたが、結局、何事もないまま新学期となった。全員無事に充実した冬休みを過ごせたと信じる。 年末以来…
いつぞや書いたことがあると思うが、安倍政権が発足して以来、新聞のカラーがよりいっそうはっきりして、読売新聞は読むに堪えないと思うようになっていた。勤務先の学校の図書館にあるおかげで、時々は目を通すのだが、あまり積極的ではない。 ところが、今…
お元気で、よい新年をお迎えのことと存じます。 おかげさまで、我が家も一同元気に過ごしております。高校生になった娘は野球部のマネージャーとなり、結局、相も変わらず、私以外の家族はみんな野球狂い。その脳天気がうらやましい。 さて、世間一般と同様…