今日は松山町

2~3年に一度、同じようなことを言っているので、気恥ずかしくて書く気にならなかったのだが、9月からまたダイエットに取り組んでいる。今春異動して自転車10分の楽々通勤になった上、職場で「ご隠居さん」扱いを受けているので、ぶよぶよ太ってきたの…

コロナの余波と北泉が岳

北泉が岳(1253m)に行ってきた。本当に久しぶりで、登山の新人大会に補助員として参加したのである。「本当に久しぶりで」というのは、もちろんコロナの余波。 「密」になるからテント泊がダメだ、飲食がダメだということで、高校の登山部も、軒並み活…

立ち枯れるアオモリトドマツ

昨日から、仙台一高井戸沢小屋に行っていた。築後50年が経過して、井戸沢小屋も老朽化が目立つ。構造物そのものにはあまり問題がないことから、今月末、少し大きな改修工事を行うことになった。その下準備として、小屋内部の物を移動したり、粗大ゴミと言…

「薪バイ」とヒルクライム・エコ2022

週末は、本当に久しぶりで仙台一高・井戸沢小屋に行っていた。2020年2月8~9日に行ったきり、コロナ問題の勃発と、石油ケチケチ生活とによって、行くに行けない状態になっていたのである。 その間に、山小屋の維持管理についての様々な議論や作業があ…

次はニペソツ

26日は、午前中1人で博物館・網走監獄を訪ねると、午後からNさんの車で十勝に向かった。3時間半かけて登山基地となっている糠平温泉に着く。東大雪自然館という国か道の展示施設で天気の確認をすると、これが実に思わしくない。27日は雨だという。か…

まずは斜里岳

Nさんとは、1999年8月10日に、北海道最高峰・旭岳(2290m)裏のキャンプサイトで隣同士にテントを張ったというだけの関係である。小学校5~6年生の男の子を1人連れていた。息子さんと親子登山かと思っていたら、Nさんは小学校の先生で、連…

炎のジプシーブラス

久しぶりに青空を見たような気がする。空だけでなく、心も晴れるような気がする。いいものだ。それもあって、久しぶりに牧山(→解説こちら)に行った。実に1ヶ月ぶりのことである。この間、走るために1時間半あまりの時間を取ることが難しかったり、天候の…

スズメバチと熊

毎週末、土日のうちのどちらか片方、牧山に走りに行くことにしている(→始めた頃の記事)。大門崎という所から頂上(零羊崎神社)まで、幅の広いなだらかな尾根道が続く。未舗装、車両進入禁止で、本当に快適な山路だ。 先週は日曜日に行った。今週は昨日、…

あまりにも早すぎる!

昨日は、会議も文書の締め切りもない、仕事の上で空白の一日だった。休暇を取り、他校の登山部顧問と3人で、蔵王に酒を飲みに行くことにした。今回泊まるのは、仙台一高井戸沢小屋ではなく、東北学院大学TGヒュッテ。井戸沢小屋から井戸沢を挟んでほぼ向…

少雪の蔵王

(2月10日付け「学年だより№38」より①・・・ただし、スペースの都合でかなり限られたことしかかけなかったので、こちらは本来書きたかった形で書く。実際の「学年だより」とは相当異なるがご容赦を。) 少し真冬らしい気候となった週末、蔵王に行ってい…

気付けよ、人間!

台風19号が接近しているという今、自宅にいる。 どうしてこんなことをわざわざ書くかといえば、本当は別の所にいる予定だったからである。毎年10月の第2週末(金~日)は、登山の新人大会なのである。今春、勤務先の学校では山岳部が廃部になったにもか…

焼き直し「南アルプス」

元々このブログは、タイトルとなっている「月曜プリント」(という名称、正式には存在しないのだけれど・・・)を公開するために立ち上げたものであった(→いきさつ)。ところが、その後、「月曜プリント」が発行されていなかった時期があった(長かった)もの…

苦闘、南アルプス(6)

【地図】 私は何事においても原理主義、「基本こそ全て」の人間である。山に何を持って行くかについてもその通りだ。地図とコンパスを持たずに山に入るなんて、絶対にありえない。 もちろん、今回も地図を持参はしたのだが、なんとアルパインガイドに付いて…

苦闘、南アルプス(5)

【山の時間】 本当に天候に恵まれた今回、それでも(2)に書いたとおり、夜は4回雨に降られた。そのうち1回はごく軽微だったが、3回はバケツをひっくり返したような土砂降りだった。強運のおかげで、3回のうち、本当に悲惨な思いをしたのは北岳山荘での…

苦闘、南アルプス(4)

【混雑】 南アルプスの最奥部なら、ハイシーズンでも登山者は多くない、という友人の言葉を信じて行ったわけだが、果たして、その点についてはどうだっただろうか? 私が行った7月28日から8月3日が、そもそもまだハイシーズンではないと思われるので、…

苦闘、南アルプス(3)

これ以降は、幾つかのテーマに絞って、感想を箇条書き風に書いておくことにする。 【素晴らしかった山】 同じ赤石山脈中の山とは言え、形状も異なり、それぞれ独自の雰囲気というものがあって面白いものだ。私が最も魅力的だと感じたのは荒川岳、次が北岳、…

苦闘、南アルプス(2)

「梅雨明け10日」に南アルプスに行くぞ、と言ってみたところで、それが一体いつなのかというのは自然の気まぐれであって、私の都合とは関係がない。おそらくここだ、と思った7月末の週(7月28日~)が、本当に「梅雨明け10日」になるかどうかは保証…

苦闘、南アルプス(1)

1週間更新をしなかった。早々と夏休みを取り、単独で南アルプスに行っていたのである。昨日午前ようやく下山して、深夜に帰宅。 今年は1学年の担当である(=進路に関するドタバタがない)。部活は山岳部が廃止となり、ボランティア部(正式名称:インター…

人間を笑う蝉・・・I was born

県総体二日目は、南蔵王青少年野営場(約650m)からジャンボリーコースを登って宮城県最高峰の屏風岳(1825m)の頂上を踏み、、縦走路を上下しながら刈田岳(1758m)へと歩き、大黒天(1432m)に下りるという厳しいコースだった。部員不…

これは偉業だ!・・・白高の優勝

3日間、県総体の登山大会(南蔵王)に行っていた。いろいろな事情があって、我が塩釜高校山岳部は昨年度末に廃部となってしまったのだが、例によって「派遣依頼」という魔法の紙が送られてきて、役員としてのこのこと出かけて行くことになった。 幸いにして…

山小屋で「伯楽星」

前回書いてから、ずいぶん長い間サボっていたと思いつつ、久しぶりで自分のページを開いてみたら、まだ1週間しか経っていない。あ、そんなもんなんだ、と少し意外だった。 1月1日、年賀状で、春に拙著が刊行されるという予告編を書いた。その後、1月12…

仕事です

明日から新学期。今日は久しぶりで学校に行った。なんと16日ぶりである。「お前は年末に遊び歩いておったくせに、年始も遊んでおったのか!」と怒られそうであるが、心配はご無用。学校に行っていなかっただけで、4日の御用始めからお仕事はしていたので…

極まれり

金曜日から3日間、登山の新人大会であった。と言いながら、金曜日から3日間で、3日目に当たる今日、まだ昼過ぎのこの時間(15時前後)に、石巻の自宅でこんなものを書いているのは計算が合わない。 実は台風25号の「接近」で、3日目をキャンセルし、…

薪バイ

先週末の2日間、仙台一高井戸沢小屋というところに行っていた。かつて同校の山岳部顧問をしていた時には、自分のホームとして、年に数度も行っていた場所だが、ふと気がつくと、前回がいつだったか思い出せないくらい久しぶりだ。2〜3年前の冬が最後かも…

これも社会の厳しさ

昨日までの3日間、県高校総体で山に行っていた。 土曜日は七ツ森の鎌倉山周回の短いコースをパーティーごとに生徒だけで登り、バスで升沢に移動。森の学び舎(旧吉田小学校升沢分校)に泊まり、日曜日は、旗坂から蛇が岳、北泉が岳に登って、泉が岳スキー場…

恐ろしいイノシシ

金曜日の夜から昨日にかけて、県総体登山競技コース調査(主催者としての下見)で山に行っていた。今年の会場は船形連峰(旗坂〜蛇が岳〜北泉が岳〜水神)である。 もともと登山の大会(競技化)に非常に批判的な態度を取っている私は、大会にできるだけ関わ…

六甲山全山縦走路を歩く

今日はついに「ホーホケキョ」が聞こえた。梅の花も一気に満開。 さて、兵庫の続きである。 バスが大阪駅に定刻より10分ほど早い6:55に着くと、私はあの大好きな阪急電車(→解説記事)に乗り、まずは宝塚に行った。ここからJR山陽本線の塩谷駅まで、…

北欧的とは?

3月になったから、というのか、一気に春らしくなってきた。 先週末は、まず第2回の登山部顧問冬山研修会に出席した。場所は国立花山青少年自然の家。土曜日は前回(→こちら)の続きとして、外部講師から低体温症、ビーコン捜索技術(続)とその際のトリア…

那須で問うべきだったこと

(昨日の続き) さて、大西先生による那須雪崩事故報告書の件である。 昨年10月15日に出された報告書の本文は、200ページにも及ぶ大部なものなので、手元には別紙資料を含めても27ページの概要版が配られた。先生は、この概要版では事故の本質が見…

冬山顧問研修会は拡大ラボ!

土日は、遠刈田温泉と近くのスキー場で開かれた高体連登山専門部の冬山顧問研修会というのに参加していた。私が25年近く前に初めて登山部顧問になった時には既にあった研修会で、昨春、栃木県で大きな事故があったからにわかに開かれた、というものではな…