2014-03-16から1日間の記事一覧

私の学問史(12)

1993年、私は夏休みに北京を訪ねようと思いたった。汪毓和という人に会って、冼星海を知るための文献について、直接尋ねてみようと思ったのである。『中国近現代音楽史』の「あとがき」には、汪毓和氏が中央音楽院音楽系の所属であることが書かれていた。…