現在、拙著『「高村光太郎」という生き方』は版元品切れになっている。インターネットのサイト「日本の古本屋」やAmazonを見てみても、幸か不幸か安い出物はない。そこで、このブログから、高村光太郎について言及した主なページを紹介しておくことにする。必ずしも「作品」として書いているわけではないので完成度は高くないし、その時その時の気分を反映していて矛盾を含んだりするかも知れないが、興味のある方は見てみて欲しい。
２００７年６月１０日 試験の功罪
２０１０年５月２８日 「ちい、ちい、ちい−−」を読む
２０１１年４月１０日 連翹忌、そして女川の貝廣氏･･･高村光太郎その後
２０１１年１２月２４日 編年体の思想・・・開設２周年を記念して
２０１３年２月１８日 ロゴセラピーによせて（２）
２０１３年１０月１５日 日曜美術館「彫刻家・高村光太郎」
２０１３年１０月１７日 光太郎と智恵子（１） （２）（３）は１０月２０日、２１日にあり。
２０１３年１１月１０日 １００年前と同じ、というだけ･･･日展問題
２０１４年２月１４日 私の学問史（３）
２０１４年３月１８日 私の学問史（１４）
２０１４年５月２３日 漱石と光太郎、または、博士号と芸術院会員
２０１５年１月２８日 詩「人生遠視」考（１） （２）は翌日
２０１５年７月３日 彫刻における文学性･･･高村光雲と光太郎
２０１７年６月２２日 高村光太郎と「天皇」（１） （４）まで連続
